９月は、これも毎年恒例化している、東伊豆の八幡野地磯釣行ですが・・・右の写真を見て、ちょっといつもと違うと感じませんか？今回は磯釣り初のＫ女史！？と、ＭＪＦＣより和也君（中学生）の参加です！！。 Ｋ女史は潮風会の入会予定者で、これが叶えば、長い潮風会の歴史で、初の女性会員となります！ また、和也君はＭＪＦＣ正式会員ですが、磯釣りもしてみたい！ということで、今回特別参加となりました（ＭＪＦＣの詳細については、リンクペ−ジより確認ください）。 この写真は、初心者２名にフカセ釣りをたたきこむ、一鷹相談役の図なのでありますっ。 
この日の例会には９名が参加。会長と一鷹氏、Ｋ女史に和也君の４名は、上物狙いでカンノン根に入りました。未明より天気が悪く小雨模様でしたが、波はおだやかで、とりあえず無事に磯に入り釣り開始。 けどさすがにまだ水温が高いようで、エサ取り（というより熱帯魚）オンパレードだったそうです（笑）。 しかし一鷹氏のコーチが幸いし、和也君が小型ですがメジナを釣りました。 ちなみに会長はカゴを投げたそうですが、ソウダガツオのみだったそうです。潮が良くないのでしょうか。 
音次郎（長根）には、いつものように佐野氏、阿部氏、そして新規入会されました奥村氏の３名が入りました。コチラは二人で、奥村氏に徹底的に底物釣りをコーチです。しかし潮の動きが良くなかったらしく、石物の反応が薄く、なんとか佐野氏が小型のワサ（イシガキダイ）釣りあげたのみだそうです。 まぁ底物釣りは、釣れない方が多い釣りです。奥村氏、今回は練習と思って、めげずにこれからガンバッテください！。 
ココは夜明けの開始と同時に、石物のアタリがひんぱんに出ました！２人で目の色を変えて釣りますが・・・どうも型が非常に小さいようです。 写真の寺島氏のもつワサが３０ｃｍで、今回の最大サイズです。その他、２人ともワサを釣りますが、どうもリリースサイズばかり。 そして朝８時以降はパタっと食わなくなり、そのまま終わってしまいました（笑）。 というワケで、数的には寺島氏が４匹ワサを釣り、今日は寺島さんの日！という感じでしたが、いかんせん小型で、東伊豆の地磯は、まだまだこれからという感じがしました。 新入会員の方や初参加の方など、新しい風が入りはじめたことを感じた今回の例会。 潮風会は、これから楽しくなりそうです！ |