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１０月は鵜渡根遠征、および東伊豆の地磯の２組に分かれて例会を実施しました。天気は絶好に思えたのですが、天候の急変で鵜渡根組は後ろ髪を引かれる思いで式根島釣行に変更となりました。 一方、東伊豆の地磯組は予定通りの磯に入って竿を出しました。子ワサ（イシガキダイの子供）の猛攻は想定内でしたが、やはりなかなかキロ物の魚は釣れず、唯一、福田会長のみキロ物のワサをＧＥＴ！ なんとかカタチにはなった例会でしたが、全般的に上物狙いが不振だったのが想定外でした。 以下、写真の一部を抜粋、掲載します。 
鵜渡根の名礁カツオ。 潮風会の貸切状態で竿出し！これはもらった！！と思った矢先、渡船が天候悪化を告げ急遽撤収。 さすがにこれはキツイ・・・。 
で、式根島の磯に変更。気を取り直して釣り再開の底物組。 式根島の磯が悪いわけではない。２番手で着たから式根の一級ポイントはもう空いていないということ。  この日はナゼかメジナがクチを使ってくれず、苦戦する上物狙いのお二方。 底物はダメでも上物なら・・・と考えたいところだが、そうはいかないのが自然相手の釣りの難しさ。 
地磯組は予定通りの磯に全員入磯。こちらはじっくりと釣り開始。 さすがに休日の地磯だけに他の釣り客も多いが、それは予想の範囲内。  で、食べごろお土産サイズのキロ級ワサを狙うも、放流サイズのワサに四苦八苦。寺島副会長も急がしそうにエサを打ち返す。 
そんな中で福田会長、唯一キロ物のワサをＧＥＴ！ 腕の差か、地の利の差か。う〜ん、まいりました（笑） 柳会員はカゴで上物狙いするも、こちらもなかなか魚が食わず。 全般的に秋磯らしくない結果となった。 |